事例3 BCPソリューション
医療法人
病床数200名
お客様の課題
老朽化設備の更新
- 空調、給湯ボイラーが設置後10年以上経過しており、不具合対応が増えていた
- 全館蛍光灯を使用しており、スタッフでLED照明へ交換を進めるが、限界を感じていた
停電対策
全国で地震や豪雨が多発する中で電源確保に懸念があった。
特に停電時の照明や空調、酸素吸入器などの医療機器の安定した継続使用の対策について課題が残っていた。
解決策
CNソリューションとBCPソリューションの複合提案。
お客様の課題を捉えたソリューション、補助金活用によるトータルコスト削減。LPG発電機、災害対策LPGバルク、GHP(ガス空調)、灯油給湯ボイラーからの燃料転換
- 稼働させたい機器(電源)を確認 → LPG発電機の選定
- LPG発電機を72時間稼働 → LPGバルク容量を決定
- 老朽化設備更新 → GHPリニューアル / 灯油ボイラーからLPGボイラーへ
災害バルク補助金の活用
- 国の補助金である「石油ガス災害バルク等の導入事業費補助金」をご提案
- 導入費用の1/2を補助金でカバー
- 補助金申請書作成から実績報告まで一貫したサポート対応
省エネ対策のご提案
- 蛍光灯からLED照明へ切替、灯油ボイラーからLPGボイラーへ燃料転換
- ランニングコスト削減
- CO2削減
災害対応LPGバルク
LPG発電機
高効率GHP
LPGボイラー
LED照明
効果・メリット
- 設備導入により停電時の照明や空調、酸素吸入器などの医療機器の安定した継続使用が可能となり、医療体制の充実を図ることが出来た
- 光熱費が上昇するなかでも、前年よりもエネルギーコストが3割弱削減に貢献した