事例1 BCPソリューション
医療福祉施設
入居所者数80名
お客様の課題
BCP対応
厚生労働省の介護報酬改定に伴い、BCP対応を策定する必要があるが、何をしたらよいか、分からない。
停電対策
過去に台風により施設が長時間停電したため、地下水を利用するポンプにて汲み上げが出来ず、生活用水も確保出来なかった。
また、夏場でエアコンも利用出来ず、入居者に大変な苦労をかけたことがある。
解決策
停電対策と非常食のアイテムでBCP対策にもつなげることが出来る
ソリューションをご提案。 また、補助金も活用。LPG発電機、災害対策LPGバルク、GHP(LPG空調)、非常食をご提案
- 稼働させたい機器(電源)を確認 → LPG発電機の選定
- LPG発電機を72時間稼働させるためのバルク容量の確保
- エアコン停電対策 → GHP(LPG空調)でエネルギーを分散
- 管理栄養士が監修した非常食 → 3日間の必要な栄養素を確保
災害バルク補助金のご提案
- 国の補助金である「石油ガス災害バルク等の導入事業費補助金」をご提案
- 導入費用の1/2を補助金でカバー
- 補助金申請書作成から実績報告まで一貫したサポート対応
防災訓練のご提案及び支援
- 防災訓練時にLPG発電機を運転させ、必要な機器が動くことを確認
- 従業員の皆様にLPG発電機の管理方法や注意点に関する勉強会を開催
- 非常食を実食し、フードロスを防止
LPG発電機
災害対応LPGバルク
高効率GHP
非常食
効果・メリット
- 導入した翌年の夏にも停電が発生したが、停電、空調が停止することもなく、安心・快適な空間を手にすることが出来た
- 防災訓練を実施しているので、停電になっても慌てることなく対応出来た