管理医療機器（クラスⅡ）オゾン発生装置　BT-088M

今まで変わらなかった人の手で行う消毒手法が半世紀ぶりに変わります。
新しい消毒機器（PMDAクラスⅡ）の誕生。

これからの消毒作業は人の手から「BT-088M」時代へ。
医療機関・介護施設・保育施設・救急車など医療現場の強い味方です。
今までの次亜塩素酸ナトリウム・アルコールに代わる新しい消毒方法の新機軸を提案します。
※2018年11月　PMDA承認　管理医用機器（クラスⅡ）　23000BZX00314000

「BT-088M」の６つの特長

原料は空間の酸素のみ。備蓄不要でいつでもすぐに消毒。
BT-088Mが放出するオゾンガスはその周りの空気を吸引し、酸素から生成されます。
したがって、原材料の調達・備蓄・保管・管理など一切不要。
薬剤の特有の耐性菌を生みません。
オゾンガスの消毒作用は、強力な酸化力による菌の直接分解・不活化にあり、薬剤を用いた消毒に特有の耐剤耐性菌を
発生させる恐れがありません。
消毒作用後は酸素に戻るので、後処理が不要で安全。
分解後は速やかに酸素に戻るため、薬剤などの後処理や洗浄など行う必要はありません。
消毒完了後は室内に残るオゾンガスを自動回収、スピーディな業務を追求
消毒完了（CT値330）に達した後は、オゾンガスを自動回収し、安全濃度0.1ppmまで低下させます。
消毒対象室・設備等の早期使用開始を可能とします。
簡単操作・自動運転
コンセントにセットしたらスタートボタンを押すだけで消毒作業がスタートします。消毒完了を示す「CT値330」に
達するまで自動運転を行います。
オゾンガス濃度は機材にも影響が出ない10ppm安全設計。
精密機器にも影響を与えない低濃度10ppmに制御されています。