新たな感染対策として。当社独自のオゾン商品「オゾン・テント」シリーズを開発しました。
安定的にガス供給することが我々の使命ですが、COVID-19の発生以降状況が一変しました。
返却されたガスボンベより感染する恐れがあったため、アルコール除菌後に72時間放置するなどの措置を講じていました。
結果、放置期間中はガスボンベが停滞することで、回転が滞り多くのガスボンベが必要とする事態に。
何より、1本1本アルコールによる拭き上げ工程は、作業員への新たな負担としてのしかかるばかりでした。
このような状況を改善すべく、たどり着いた答えが独自開発したオゾン製品「オゾンテント」です。
お客様のニーズに応じて、タイマー方式とシステム方式の2種類があり、さまざまなシーンで活躍できる商品となっております。
「オゾン・タイマー・テント Mobi-Ti」の特長
- オゾンテントとオゾン発生装置を組み合わせたシステム
- オゾン排気口(φ200)を設けており、別途排気ブロアを設置しますと短時間でオゾン濃度を低下させることができます。
- オゾンコントローラーの「RUNボタン」を1プッシュで除菌開始。
- 除菌時間は、オゾン発生装置内のタイマーにて設定。
- 除菌完了後はブザーにてお知らせ。音量調整、ブザーの無音設定も可能です。
さまざまなシーンでの利用を目的とした「オゾン・タイマー・テント Mobi-Ti」
- 感染リスクが残る、リース、レンタル機類の除菌作業。
- 不特定多数(公共施設/スーパーなど)の利用者による感染リスクの回避、共有物品類の除菌。
- 病院/福祉施設内での共有物品類の除菌。
- 日々、アルコールによる除菌作業を行うなど業務負担が大きくなられている現場。
- 臭いでお困りのお客様。