医療機器認定を受けたダイキン工業(株)「パルスオキシメーター ライトテックDP1」
ダイキンは1996年より、酸素濃縮器装置をはじめとした医療機器の製造販売で在宅酸素療法に関わってきました。
長年に渡り医療関係者様、患者様にご使用いただいている製品です。
表示部分は明るく見えやすいディスプレイを搭載。プロユースから老若男女問わず幅広くご使用いただけます。
「ライトテックDP1」の特長
- 4色のカラーバリエーション
- かんたんクリップ・かんたん測定
- 測定後も5秒間数値をキープ
- 見えやすい表示・4方向表示が可能
- PI値で測定状況をチェック可能
※PI値:灌流指標値 抹消循環の状態を数値化。PIは1%以上が「望ましい」値とされています。
いつでもだれでもかんたんに使えるパルスオキシメーター
- 医療関係者様
PI値の表示や、安全ストラップの採用でプロユースにも対応。
医療従事者様、お一人に一台で、患者様の変化にすぐに対応。 - 患者様
在宅酸素療法を行っている患者様の日々の状態管理に。
基礎疾患をお持ちの方の健康管理に。 - 一般
新型コロナウイルスの感染拡大のなか、重症化の目安となる血中酸素飽和度を測定できるパルスオキシメーターがクローズアップされています。
ご家族様の健康管理として。
注)・COVID-19で死亡する症例は、呼吸不全が多いために重症度は呼吸症状(特に息切れ)と酸素化を中心に分類した。
・SpO2を測定し酸素化の状態を客観的に判断することが望ましい。
・呼吸不全の定義はPaO2≦60mmHg であり、SpO2≦90%に相当するが、SpO2は3%の誤差が
予測されるのでSpO2≦93%とした。
・肺炎の有無を把握するために、院内感染対策を行い、可能な範囲で胸部CTを撮影することが望ましい。
・軽症であっても、症状の増悪、新たな症状の出現に注意が必要である。
・ここに示す重症度は中国や米国NIHの重症度とは異なっていることに留意すること。
(出典 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第5版」